私が、脂漏性湿疹の原因はシャンプーではないかと思うようになった理由のひとつに、アトピー性皮膚炎がある。
脂漏性湿疹もアトピー性皮膚炎も二十代後半頃に発症した。
アトピー性皮膚炎は、首まわりがひどく、ステロイドを定期的に塗布して抑えていました。
いとこにも、ひどいアトピー性皮膚炎持ちがいて、彼の治療ぶりを見ていて、アトピーは治らないものだとあきらめていた。
そんな、彼の症状に比べれば私のアトピーなどは大したことはないのかもしれないが、とにかくかゆい。
爪を立てて血がにじむほど掻き毟る。
このかゆみにはホトホト悩まされた。
ひどくなってくると、振り返ることもままならなくなるのだ。
首の皮膚がつっぱって痛い。
ステロイドの副作用だろうか、皮膚が黒ずんでボロボロ。
こんな症状になってしまうとステロイドを使わないわけにはいかない。
脂漏性湿疹、アトピー性皮膚炎、乾癬(かんせん)・・・。
いったい、俺のカラダはどうなってんだ?
そんな時、とあるサイトに、ボディソープの使用を極力避けるとアトピーが改善するとあった。
確かに、ソープはよくないとは聞いていたが、よごれ(垢)のがそれ以上に悪いと思っていたので、ソープを使い続けていた。
それも、いとこの奨めてくれた超低刺激性のボディーソープだ。
そして、ソープ断ちを実践したところ、かゆみが明らかに減ったことに気付いた。
もしかして、アトピーの原因って、これ??
それから、毎日、お湯だけで入念に洗い、週に1〜2度軽くソープで洗い流した。
それから、もう、10年ほど経つが、完治とまではいかないが、ステロイドもいらないくらいにまで改善した。
もともと、首のまわりにだけできていた軽度のアトピーだったのですぐに効果があらわれたのかもしれませんが、やはり、経皮毒吸収率の高い首には、たくさんの経皮毒が残留していたのでしょう。
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アトピーとソープ |
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